国内でFX(外国為替証拠金取引)複数の業者の口座を開設してみました

FX(外国為替証拠金取引)の業者には様々なところがありますが、実際に口座開設して使いこなしてみないとその良し悪しがよくわからないということで、新規に三つの事業者の口座を開設してみました。
3社ともスプレッドはかなり狭いのですが、ひとつは1000通貨から取引できて両建ても可能はもの、もうひとつはシステムトレードを無料で使えるところ、さらにもうひとつはMT4と呼ばれ驛鴻Vアの事業者が開発したツールを利用できるところを登録して実際に取引してみましたのでその利用の印象についてまとめてみたいと思います。
まずスプレッドは小さいに越したことはないのは今や当たり前の話になっていますが、実際には完全な固定スプレッドでないと結構ボラティリティが上がった時には大きく乖離することがあることがわかりました。
たとえば月に一回の米国雇用統計の発表時などは猛烈に上下しますのでスプレッドが大きくひろがって思った価格に指値をしておいてもささらないということが起きる業者がいることがわかりました。
またこれに関連することですが、スリッペイジが大きくなって結局成り行きで売買を入れても全く約定しない業者があることもわかりました。
100歩譲って新規で売買ができないというのは、利益機会の損失ではありますが、実損につながる話ではないのでまあ仕方ないとして、持っているポジションがこうした事態で売れないということになるのは困るもので、ここ一番でスプレッドがあまりにも離れる業者は正直使いにくいと言う強い印象を持ちました。
実際三社のなかでは一社完全に該当するところがあった次第です。
次に、提供されるツール類の使い勝手ですが、MT4というはある種のスタンダードツールですから特定のFX業者のサービスに依存するものではありませんが、慣れてくると結構使いやすいですし約定力があるのはとてもいいと思いました。
またEAエキスパートアドバイザーというソフトを別途入手することによってカスタムで自動売買ができるように設定できるのもなかなか魅力的です。
MT4を世界的に個人投資家が使いたがるのは利用してみますと良くわかります。
ただ、今のところウエッブ上で動かせるサービスを出しているところは少なくPCにインストールして利用するものですかがデバイス依存度が高く、PCが立ち上がらない等の問題が生じてしまうと売買がスタックしてしまうという部分があるのはちょっと気になりました。
スマートフォンなどのデバイスもでてきているのでこのあたりをどう使いこなせるようになっていくかが次のポイントではないかと思います。
さらに業者が独自に無償で提供してくれる自動売買、システムトレードですが、実はたいして期待していなかったのですが、意外にこれが役に立ち、特別なことが起こらない平時ですと非常に稼いでくれるツールであることが良くわかりました。
もちろん通貨ペアやその時々の為替市場の環境に大きく依存する話ですから無条件でマネタイズツールであると評価することはできませんが、それでも想像以上にうまく動くものだということは実際に使ってみてわかりました。
FX業者は外に提示しているスペックだけですとその優劣はつけにくいですが、実際に使ってみますとかなり評価が異なることが今回よくわかりました。

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