海外系のFX(外国為替証拠金取引)業者に口座開設してみました

年明けからの大幅な円安の為替相場展開を最大源に利用するために、FX(外国為替証拠金取引)で海外の業者に口座開設をし、実際に利用してみましたので、その状況についてご報告したいと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、日本ではここ三年ぐらいで金融庁の規制がかなり厳しくなりFX業者が個人に提供するサービスのレバレッジが25倍に抑えられるようになっています。
2008年の世界同時株安の前までは億単位の金をFXで稼ぐ主婦などという存在もクローズアップされましたが、こうしたレバレッジ規制が大きな要因になっていることは間違いない状態で、投入原資がないと大きく儲からないというのが昨今のFXになってきています。
そんな中にあって海外のFX業者は金融庁の規制を受けませんので相変わらず高いレバレッジを提供しており、いくつかの業者は日本のトレーダーに的を絞って、日本語のサイトを用意し、日本語で対応するヘルプデスクを設定して、海外の会社ながら日本人の手厚く対応をするビジネスをスタートさせています。
今回実験的にそんなFX業者に口座開設を行い、本当にうまく機能していくのかどうかを検証がてら、取引を実際に行ってみましたというわけです。
口座開設は日本語の身分証明書をコピーしてネットで送信する必要があり、住所が正式に分る書類をまず要求されます。
それ以外はオンライン上で必要情報を記入して送るだけというきわめて簡単な口座開設の作業ということになります。
実際口座が開設されるまではほぼ1日程度で、すぐに開設完了通知がメールでやってきました。
実際口座開設をしてから一番やっかいなのが入金です。
かなりの海外FX業者はクレジットカードによる支払か海外送金による入金を仕組みとしてもっています。
実際には蔵じっとカードによる決済がもっとも早い方法になり、海外送金の場合にはその写しをメールすればすぐ入金になりますが、たとえば中国の銀行などに送金すると一回で2500円負担することになりますので、費用負担は結構バカにならない感じです。
日本に送金代行業をおいていて国内口座に振り込むと中3日程度で入金されるというのがもっともオーソドックスな方法ですが、とにかく入金までは比較的簡単に行えることまでは確認することができました。
さて、実際に使ってみた感じですが、MT4など標準化したツールを使うものについてはまったく遜色ない印象で、やはりレバレッジが400倍や1000倍といった形ですと短時間で非常に大きな利益を稼ぐことができるというのが実感です。
もちろん期待の方向と違う向きに動くこともありますので、通常の日本での取引よりもさらに浅くストップロスを入れて切っていく習慣をつける必要がありますが、トレンドがはっきり出ている局面などではうまく使いこなすことでかなり利用価値が大きいという感じがしました。
ひとつ海外の業者で心配になるのは国内業者のように顧客の預託金を信託保全にして別勘定にするといった作業をおこなていないことで、業者自身の存続に関する信頼性をどう担保しているのかを確認するのがなかなか難しいところです。
海外にも口コミのサイトがありますのでそうしたところでの評判を確認する必要は相当ありそうです。

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